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モザンビーク 1995
モザンビークにて
1995年、第3世界ショップ基金では、日本からモザンビークへ医師・看護婦・農業技術専門家を派遣し、病院の視察、医薬品の提供、医療器具の使用説明などを行うことによって、今後のモザンビークにおける地域づくりの進め方を検討しました
モザンビークへトラクターを送りました。
市民の病気予防の重視と、保健指導による地域での医療を継続的に行うため、経済的にしっかりとした仕組みを地域で作る必要がありました。そこで、未使用農地の開墾によって、農作物の販売収益をストックして、クリニックや学校の建設、運営費用にあてることを提案し、トラクター5台を送りました。
この第3世界ショップ基金の活動が共感を呼び、トラクター指導をポルトガルのNGOが行い、ドイツのNGOが物資を運搬するための車を寄付してくれました。
モザンビーク/ 銃を鍬に!平和プロジェクト 1993~ はこちら≫
PAのおはなし 内戦の終わらない国~モザンビーク~ はこちら ≫
■第3世界ショップ基金がおこなった顔の見えるプロジェクトはこちら↓
フィリピン/雑草から紙づくり、そして仕事づくりへ 1989~
フィリピン/低所得住民に対する集団医療 1995~
モザンビーク/ 銃を鍬に!平和プロジェクト 1993~
モザンビーク/住民自立のための耕作機械・基礎医療技術・薬の供与 1995
ミャンマー/持続可能な農業と、栄養不良と結核患者への支援 1994~
南アフリカ/ 黒人女性の自立をサポート 1995~
バングラデシュ/地域発、教育支援・女性の仕事作り、 医療福祉の推進「女性の海外協力を進める会」 1995~
チリ/低所得地区の保育所に教材の供与 1995
ケニア/エコツーリズムによる野生動物保護区の自立 1996~
ペルー/パティオ建設プロジェクト 1999