フェアトレードの本格カレー：「健康」スパイスの秘密

夏に崩れがちな「健康」をサポートする
スパイス6種類をご紹介します。

クローブは、料理として使われると、胃液の分泌を高め、食欲を増進させ、胃を健康な状態に保つ効果があるといわれています。夏の食欲不振にぴったり！


ディルには、消化を促進し、腸内にたまったガスの除去、消臭などの効果があるといわれています。


コリアンダーに含まれる香り成分が胃液の分泌を促して消化不良の改善や、食欲不振に効果があるとされています。また、神経を落ち着かせる作用もあるといわれています。


コショウには、辛味成分ピペリンによる発汗作用・食欲増進効果があるといわれています。また、この辛み成分によって、中性脂肪を分解する効果があるといわれています。


カレーリーフには、食欲を増進させ、消化を助ける効果があるといわれています。さらに、滋養強壮、解熱作用、殺菌作用等の効果もあるといわれており、夏に欠かせないスパイスのひとつです。


ニンニクは、日本人にもなじみのあるスタミナフードです。体内の栄養素を燃焼させ、エネルギーに変える働きや、疲労回復に役立つビタミンB1の働きを高める作用があるといわれています。また、あの独特な臭いのもととなるアリシンが、胃腸の働きを高め、食欲不振を解消したり
風邪を予防するといわれています。