2024年10月28日
昨年中に予定数量を販売して終了しました「テジャクラ村の天日塩」シリーズの後継品、「シンガラジャの天日塩」が新発売!インドネシア・バリ島北部シンガラジャ地域のペジャラカン村で、海水を天日と風の自然の力で乾燥させて作った天日塩です。
天日乾燥で結晶化した塩を、使いやすい大きさに粉砕しています。粗塩タイプでお料理によくなじみ、まろやかな旨味が特徴です。和食、洋食、中華、フレンチ、イタリアンなど、料理や調理法を選ばずに素材の味を引き立てる万能塩。150g入りと、1kg入りの2種類のサイズをご用意しました。
観光産業の盛んな一方、非常に暑く農産業に適さない土地も多いインドネシア・バリ島で、塩作りは大事な産業の1つです。バリ島北部シンガラジャ地域の天日塩を扱うことで、生産者の生活を応援し、衰退しつつある伝統的な塩田による天日塩作りを応援します。