2024年10月28日
夏らしパイン柄、定番人気のシマウマ柄、ポップな気球柄がモチーフのお財布や小物類と、キュートな千鳥や森がモチーフのトートバッグなど入荷しました。在庫がなくなり次第終了となりますのでお早めにどうぞ。
サンスクリット語で”平和郷”を意味する、インド東部のシャンティニケタン。
この地から生まれた山羊革工芸品は「シャンティニケタニ」と呼ばれ、かつてインドの詩人タゴールが日本を訪れた際、革細工に感動し、その技術をインドに持ち帰ったことが始まりといわれています。
山羊革工芸品は、1枚の革からカバン1つが作られます。その切れ端を利用して小物などを作り、貴重な革を余すところなく使っています。
植物性のなめしを使うなど環境にも配慮し、1つ1つ手作業で作られています。
使えば使うほどあめ色の輝きを増す、美しい山羊革工芸品は、インド西ベンガル地域の生産者の大切な仕事となっています。